琴葉茜

配列型の次は辞書型について紹介するね

解説画像1
琴葉葵

辞書型ってことは何か調べられるの?

琴葉茜

辞書みたいに調べられるというよりは、辞書で調べる時の流れに似た仕組みでできているデータ型って意味の方が近いかな?

琴葉茜

例えば国語辞書で「単語」を調べると、その「意味」が出てくるよね!

解説画像1
琴葉葵

そうだね!

琴葉茜

辞書型も「キー(鍵)」を指定してあげると「バリュー(値)」を教えてくれる仕組みになってるんだよ

解説画像1
琴葉葵

ほうほう

琴葉葵

配列型の時は「何番目の情報が欲しい」って指定してたけど、辞書型は文字で指定できるんだね

琴葉茜

そゆこと
キーは別に数字でも良いけど、文字列を使えるってところがポイントだね!

琴葉葵

クラスの「学級委員」「生き物係」「黒板係」みたいに役割で管理するような時に便利かも!

琴葉茜

じゃあ次は辞書型の操作に関する一覧を紹介するよ

操作説明結果
dict[key] = valueキーを指定して値を追加・更新data["name"] = "Alice"{"name": "Alice"}
get(key, default)キーが存在しない場合、デフォルト値を返すdata.get("age", 20)20(デフォルト値)
pop(key)キーを指定して値を取得し、削除data.pop("name")"Alice"(popしたキー名)
data → {}
keys()全てのキーを取得data.keys()dict_keys(["name", "age"])
values()全ての値を取得data.values()dict_values(["Alice", 25])
items()全てのキーと値のペアを取得data.items()dict_items([( "name", "Alice"), ("age", 25)])
update(dict2)別の辞書を統合(既存のキーは上書き)data.update({"age": 30, "city": "Tokyo"})# dataに追加される
clear()辞書の全要素を削除data.clear(){}
copy()辞書のコピーを作成new_data = data.copy()# new_dataにdataの中身がコピー
← 横にスクロールして確認しよう! →
琴葉葵

今回もたくさんあるね(汗)

琴葉茜

そうだねー
だから今回も、プログラムでよく使う「要素の追加」「要素の削除」「辞書型特有のデータの取得」をやっておこう!

解説画像2
琴葉葵

「キーだけ取る」ってのもできるんだね!

琴葉茜

「キー」が取れるってことは「どういうデータが取れるか」が見れるようにもなるってことだし結構便利なんだよね

琴葉葵

ほえー

琴葉茜

ここまでで紹介した5種類のデータ型と次で紹介する「真偽値(bool型)」を覚えておけば基本はバッチリだから、しっかり慣れておこうね!

琴葉葵

わかった!