配列型の次は辞書型について紹介するね
辞書型ってことは何か調べられるの?
辞書みたいに調べられるというよりは、辞書で調べる時の流れに似た仕組みでできているデータ型って意味の方が近いかな?
例えば国語辞書で「単語」を調べると、その「意味」が出てくるよね!
そうだね!
辞書型も「キー(鍵)」を指定してあげると「バリュー(値)」を教えてくれる仕組みになってるんだよ
ほうほう
配列型の時は「何番目の情報が欲しい」って指定してたけど、辞書型は文字で指定できるんだね
そゆこと
キーは別に数字でも良いけど、文字列を使えるってところがポイントだね!
クラスの「学級委員」「生き物係」「黒板係」みたいに役割で管理するような時に便利かも!
じゃあ次は辞書型の操作に関する一覧を紹介するよ
| 操作 | 説明 | 例 | 結果 |
|---|---|---|---|
| dict[key] = value | キーを指定して値を追加・更新 | data["name"] = "Alice" | {"name": "Alice"} |
| get(key, default) | キーが存在しない場合、デフォルト値を返す | data.get("age", 20) | 20(デフォルト値) |
| pop(key) | キーを指定して値を取得し、削除 | data.pop("name") | "Alice"(popしたキー名) |
| keys() | 全てのキーを取得 | data.keys() | dict_keys(["name", "age"]) |
| values() | 全ての値を取得 | data.values() | dict_values(["Alice", 25]) |
| items() | 全てのキーと値のペアを取得 | data.items() | dict_items([( "name", "Alice"), ("age", 25)]) |
| update(dict2) | 別の辞書を統合(既存のキーは上書き) | data.update({"age": 30, "city": "Tokyo"}) | # dataに追加される |
| clear() | 辞書の全要素を削除 | data.clear() | {} |
| copy() | 辞書のコピーを作成 | new_data = data.copy() | # new_dataにdataの中身がコピー |
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今回もたくさんあるね(汗)
そうだねー
だから今回も、プログラムでよく使う「要素の追加」「要素の削除」「辞書型特有のデータの取得」をやっておこう!
「キーだけ取る」ってのもできるんだね!
「キー」が取れるってことは「どういうデータが取れるか」が見れるようにもなるってことだし結構便利なんだよね
ほえー
ここまでで紹介した5種類のデータ型と次で紹介する「真偽値(bool型)」を覚えておけば基本はバッチリだから、しっかり慣れておこうね!
わかった!
