琴葉葵

おねーちゃん!変数って色々記憶してくれて便利なんだけど、クラスのみんなの名前を記憶させるとかになったらその分変数も用意しないといけないのがすごく不便なんだけど...

琴葉茜

確かに30人分くらい覚えないといけないから変数を1つずつ用意するのは大変だね

琴葉葵

そうなんだよー

琴葉茜

そんな困ってる葵にはコチラ!

琴葉葵

(通販番組...?)

解説画像1
琴葉茜

配列型は「[]」の中で要素を「,」(カンマ)で区切って書けばOK!
もしその中の一部の要素が欲しい時は「何番目の要素が欲しいか」を指定すれば良いだけ!

解説画像2
琴葉茜

ちなみに、要素を指定する時の数字のことを「インデックス番号」って言うよ!

琴葉葵

なるほど、便利だねー!

琴葉葵

...ところで、配列の中身の最初が「要素0」ってなってるけど、最初は「1」じゃないんだねー

琴葉茜

おーよく見てるね!
理由は省略するけど、コンピュータは「0」から数えるのが基本だから覚えておいてね

琴葉葵

わかった!!

琴葉茜

ちなみに、もし範囲を指定して複数の要素が欲しい場合は「始まりの番号:終わりの番号+1」を指定すればOK!

琴葉茜

例えば「lst[0:3]」とすれば、要素0から2までの「'ごはん','たまご','ネギ'」が一気に取れるよ!

琴葉葵

なんで終わりの番号に1を足すの?

琴葉茜

それは、配列の前後にも「,」があるって考えて「,」を基準に考えてみると分かりやすいかな!

琴葉茜

「lst[0:3]」は「,'ごはん','たまご','ネギ','ハム','ごま油',」の中の0番目から3番目の「,」の間を取るってイメージだね!

琴葉葵

なるほど!

琴葉茜

じゃあここからは、配列型の操作についての基本的な使い方を紹介するよ!

操作説明出力
append()リストの末尾に要素を追加lst.append(4)[1, 2, 3]
→ [1, 2, 3, 4]
insert()指定した位置に要素を挿入lst.insert(1, 10)[1, 2, 3]
→ [1, 10, 2, 3]
pop()指定した位置の要素を削除し、返すlst.pop(1)[1, 2, 3]
→ [1, 3](戻り値: 2)
remove()指定した値を削除(最初に見つかったもの)lst.remove(2)[1, 2, 3]
→ [1, 3]
index()指定した値のインデックスを取得lst.index(3)[1, 2, 3]
→ 2
count()指定した値の出現回数を取得lst.count(2)[1, 2, 2, 3]
→ 2
sort()リストを昇順に並べ替えlst.sort()[3, 1, 2]
→ [1, 2, 3]
reverse()リストを逆順に並べ替えlst.reverse()[1, 2, 3]
→ [3, 2, 1]
extend()リストを連結lst.extend([4, 5])[1, 2, 3]
→ [1, 2, 3, 4, 5]
copy()リストのコピーを作成new_lst = lst.copy()# new_lstはlstのコピー
clear()リストの全要素を削除lst.clear()[1, 2, 3]
→ []
← 横にスクロールして確認しよう! →
琴葉葵

なんか英語だらけ...!

琴葉茜

最初から全部覚えるのは大変だから、ここではプログラムでよく使う「append()」「pop()」「index()」「sort()」の4つに絞って知っておこう!

琴葉茜

それぞれ順番に「要素の追加」「要素の削除」「要素の検索」「要素の並び替え」になってるよ

解説画像3
琴葉葵

変数の後ろに「.」でくっつける感じなんだ!

琴葉茜

この辺りからプログラムに慣れていないと、「[]か()のどっちを使うんだったっけ?」ってなったり、「.」と「,」を打ち間違えちゃったりするから気をつけてね

琴葉葵

既に怪しい...!

琴葉茜

少しずつ慣れていけば良いよ!もしエラーが出たら落ち着いてさっきのポイントを確認してみてね!

琴葉茜

基本的に、変数の中身の一部が欲しい場合は「[]」、変数の操作をするプログラムを「.」でくっつけた後は「()」が付くと覚えておけば大丈夫かな

琴葉葵

りょうかい...!!