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琴葉茜

さて、前回でWebアプリが完成したことだし、公開してみようか!

琴葉茜

...なんだけど、先に注意しておいて欲しいことを説明しておくね

琴葉葵

おおっと、これは真剣に受け止めた方が良さそう...!!

琴葉茜

1つ目は「著作権」について
前にも説明したけど、くれぐれも画像や音声、動画などを公開する場合は、著作権に侵害していないことをしっかりと確認しておいてね

琴葉茜

2つ目は「個人情報」について
Webサイトを公開するってことは、不特定多数の人が見ることになるから、個人情報が特定されてしまう情報や、誹謗中傷を含む内容は入れないように注意してね
もしブラウザ上で見えてなかったとしても、プログラムの中を覗いたら見えてしまうようなことはしないようにね

琴葉茜

3つ目は「プログラムで扱う秘密情報」について
今回は使っていないけど、お金が発生する可能性がある外部のAPIやサービスを利用する時は「APIキー」や「パスワード」が必要な場合があるんだ
それをプログラムの中に入れっぱなしで公開してしまうと、知らない人が悪用することで自分は何もしてなくても悪者に仕立て上げられたり、APIの使用料として予想外の請求が発生してしまう場合があるんだ

琴葉葵

どれも思いがけないトラブルに巻き込まれるかもしれないから気をつけないと...!!

琴葉茜

だから今回は、画像と鳴き声を無くしたものを練習用に使ってみよう!

琴葉葵

ちょっと寂しいけど仕方ないね
もっとちゃんとしたのは自分で作っていくよ!!

琴葉茜

じゃあここからは公開に向けて進めていくよ!

琴葉茜

まず、Webアプリを誰でも見られるように公開するには、自分で「サーバー」っていうのを用意するか、外部サービスで「レンタルサーバー」を契約する必要があるんだ

琴葉葵

なんと...!!つまり、お金が掛かるわけですか!!

琴葉茜

そういうことだね
だけど、今回Webサイトを作るために使ったStreamlitには、無料で公開するための「Streamlit Community Cloud」っていうのがあるんだ

琴葉葵

そういえば、1番最初にそんなことを言っていたね

琴葉茜

今回はそのサービスを利用していくんだけど、その時にもう1つ使うサービスがあって、それが「GitHub」なんだ

琴葉葵

なんかまた新しいのが現れたな!!

琴葉茜

「GitHub」はざっくり言うと、プログラムやファイルをインターネット上に保存して、みんなと共有したり、あとで見直したりできる無料で提供されているサービスだよ

琴葉葵

ほうほう

琴葉茜

詳しい仕組みや使い方を説明すると難しくなっちゃうから、とりあえず今回は「Streamlit」を公開するために必要なサービス」とだけ思っておけば良いかな

琴葉茜

ということで、今回は「Streamlit Community Cloud」と「GitHub」の2つを利用するね!

琴葉葵

了解!

琴葉茜

じゃあここから、Webアプリの公開までの流れを3つのステップで説明していくね!

1. 「requirements.txt」を作成する

琴葉茜

まず、基本的に外部のサービスで扱われているサーバーは外部ライブラリが用意されていないから、利用している外部ライブラリを使えるようにするために「requirements.txt」を用意するよ

琴葉葵

これってただのテキストファイルな気がするけど、どういうものなの??

琴葉茜

「requirements.txt」はpipでインストールするべき外部ライブラリを管理するテキストファイルで、ここに書き込んでおくことでStreamlitのサーバーがどんな外部ライブラリを必要としているかを管理してくれるようになるんだ

琴葉葵

ほうほう
今回の場合だと「requests」が該当するのかな?

琴葉茜

そうだね!それと、「streamlit」も追加しておく必要があるから、作成した「requirements.txt」の中に次の内容を書き込もう!
くれぐれもファイル名とライブラリ名のスペルを間違えないようにね!!

streamlit
requests
琴葉葵

追加完了!!