さて、前回でWebアプリが完成したことだし、公開してみようか!
...なんだけど、先に注意しておいて欲しいことを説明しておくね
おおっと、これは真剣に受け止めた方が良さそう...!!
1つ目は「著作権」について
前にも説明したけど、くれぐれも画像や音声、動画などを公開する場合は、著作権に侵害していないことをしっかりと確認しておいてね
2つ目は「個人情報」について
Webサイトを公開するってことは、不特定多数の人が見ることになるから、個人情報が特定されてしまう情報や、誹謗中傷を含む内容は入れないように注意してね
もしブラウザ上で見えてなかったとしても、プログラムの中を覗いたら見えてしまうようなことはしないようにね
3つ目は「プログラムで扱う秘密情報」について
今回は使っていないけど、お金が発生する可能性がある外部のAPIやサービスを利用する時は「APIキー」や「パスワード」が必要な場合があるんだ
それをプログラムの中に入れっぱなしで公開してしまうと、知らない人が悪用することで自分は何もしてなくても悪者に仕立て上げられたり、APIの使用料として予想外の請求が発生してしまう場合があるんだ
どれも思いがけないトラブルに巻き込まれるかもしれないから気をつけないと...!!
だから今回は、画像と鳴き声を無くしたものを練習用に使ってみよう!
ちょっと寂しいけど仕方ないね
もっとちゃんとしたのは自分で作っていくよ!!
じゃあここからは公開に向けて進めていくよ!
まず、Webアプリを誰でも見られるように公開するには、自分で「サーバー」っていうのを用意するか、外部サービスで「レンタルサーバー」を契約する必要があるんだ
なんと...!!つまり、お金が掛かるわけですか!!
そういうことだね
だけど、今回Webサイトを作るために使ったStreamlitには、無料で公開するための「Streamlit Community Cloud」っていうのがあるんだ
そういえば、1番最初にそんなことを言っていたね
今回はそのサービスを利用していくんだけど、その時にもう1つ使うサービスがあって、それが「GitHub」なんだ
なんかまた新しいのが現れたな!!
「GitHub」はざっくり言うと、プログラムやファイルをインターネット上に保存して、みんなと共有したり、あとで見直したりできる無料で提供されているサービスだよ
ほうほう
詳しい仕組みや使い方を説明すると難しくなっちゃうから、とりあえず今回は「Streamlit」を公開するために必要なサービス」とだけ思っておけば良いかな
ということで、今回は「Streamlit Community Cloud」と「GitHub」の2つを利用するね!
了解!
じゃあここから、Webアプリの公開までの流れを3つのステップで説明していくね!
1. 「requirements.txt」を作成する
まず、基本的に外部のサービスで扱われているサーバーは外部ライブラリが用意されていないから、利用している外部ライブラリを使えるようにするために「requirements.txt」を用意するよ
これってただのテキストファイルな気がするけど、どういうものなの??
「requirements.txt」はpipでインストールするべき外部ライブラリを管理するテキストファイルで、ここに書き込んでおくことでStreamlitのサーバーがどんな外部ライブラリを必要としているかを管理してくれるようになるんだ
ほうほう
今回の場合だと「requests」が該当するのかな?
そうだね!それと、「streamlit」も追加しておく必要があるから、作成した「requirements.txt」の中に次の内容を書き込もう!
くれぐれもファイル名とライブラリ名のスペルを間違えないようにね!!
streamlit
requests
追加完了!!
