琴葉茜

前回、Pythonは変数にデータ型を指定しなくてもOKって話をしたのは覚えてる?

琴葉葵

なんか種類がいっぱいあったやつだね!

琴葉茜

そうそう!今回はその中でも「文字列」「整数」「浮動小数点数」に注目して紹介するよ!

データ型説明
str
文字列
"Hello", 'Python'
int
整数
10, -5, 1000
float
浮動小数点数
3.14, -0.5, 2.718
琴葉葵

ふどーしょうすうてんって何??

琴葉茜

「浮動小数点数」っていうのは、コンピュータが小数を効率よく記憶しておくために変換しているものだから、今は普通に「小数」って認識で良いよ!

琴葉葵

りょーかい!

琴葉葵

文字列はそのまま文字のことだから分かるんだけど、数字は整数と小数でデータ型が違うんだね

琴葉茜

そうなんだよねー
それぞれの数字を記憶できる量が違うから分けてるんだなーって思っておけば大丈夫

琴葉茜

そしたら、データ型を確認できる「type()」を使ってみよう!

解説画像1
琴葉葵

「タイプ」ってゲームでよく出てくるからイメージしやすいし覚えやすいね!

琴葉茜

「type()」に限らないんだけど、あくまでデータ型の情報をくれるだけだから、「print()」を使わないと表示されないから注意してね!

琴葉葵

はーい!

琴葉茜

じゃあまずは、次のプログラムを実行した結果を見てみよう!

解説画像2
琴葉葵

「class」っていうのが気になるけど、3つともちゃんと違うのが出てくれてるね!

琴葉茜

「class」もまたそのうち紹介するけど、今は「' '」の部分だけ気にしておけば良いかな

琴葉茜

データ型について1つ気を付けてほしいのは次のパターン

解説画像3
琴葉葵

あっ!出力結果の数字の部分は同じなのにデータ型が「str」と「int」で違ってる!

琴葉茜

そう。もし文字列の中身が数字だったとしても、コンピュータは「数値」として認識しているんじゃなくて「文字列」と認識しているんだよ

琴葉葵

...これの何が良くないの?

琴葉茜

次の「四則演算」の項目で紹介するけど、文字列型と数値の型の組み合わせで計算しようとするとエラーが起きちゃうんだよ

琴葉茜

コンピュータからしたら、「あ+1はいくつ?」って聞かれてるようなものなんだよね

琴葉葵

確かにそれはできない...

琴葉葵

もし文字列の中の数字を使いたいってなった時は諦めるしかないの??

琴葉茜

そんなことはないよ!そういう時は「型変換」をすれば大丈夫!

解説画像4
琴葉葵

データ型の名前で囲ってあげたら良いんだね!

琴葉茜

そゆこと

琴葉茜

だけど、文字列が「'12円'」みたいに数字以外の文字が含まれていたり、文字列の中身が小数なのに直接int型に変換しようとするとエラーが出るから注意してね

琴葉葵

はーい!

琴葉茜

それから、float型からint型に変える時は整数部分の情報だけが残って、小数点以下が切り下げになるから気を付けてね!

解説画像5
琴葉葵

ホントだ!四捨五入じゃないんだね!!

琴葉茜

あと、この辺りから「()」が増えてきて、「(」と「)」の数が合わないエラーが出ちゃうから気をつけてね

琴葉茜

「(」を入力した時は一緒に「)」も入力するようにすればエラーが減るから、クセを付けておこう!!

琴葉葵

そうする!