前回、Pythonは変数にデータ型を指定しなくてもOKって話をしたのは覚えてる?
なんか種類がいっぱいあったやつだね!
そうそう!今回はその中でも「文字列」「整数」「浮動小数点数」に注目して紹介するよ!
| データ型 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
str | 文字列 | "Hello", 'Python' |
int | 整数 | 10, -5, 1000 |
float | 浮動小数点数 | 3.14, -0.5, 2.718 |
ふどーしょうすうてんって何??
「浮動小数点数」っていうのは、コンピュータが小数を効率よく記憶しておくために変換しているものだから、今は普通に「小数」って認識で良いよ!
りょーかい!
文字列はそのまま文字のことだから分かるんだけど、数字は整数と小数でデータ型が違うんだね
そうなんだよねー
それぞれの数字を記憶できる量が違うから分けてるんだなーって思っておけば大丈夫
そしたら、データ型を確認できる「type()」を使ってみよう!
「タイプ」ってゲームでよく出てくるからイメージしやすいし覚えやすいね!
「type()」に限らないんだけど、あくまでデータ型の情報をくれるだけだから、「print()」を使わないと表示されないから注意してね!
はーい!
じゃあまずは、次のプログラムを実行した結果を見てみよう!
「class」っていうのが気になるけど、3つともちゃんと違うのが出てくれてるね!
「class」もまたそのうち紹介するけど、今は「' '」の部分だけ気にしておけば良いかな
データ型について1つ気を付けてほしいのは次のパターン
あっ!出力結果の数字の部分は同じなのにデータ型が「str」と「int」で違ってる!
そう。もし文字列の中身が数字だったとしても、コンピュータは「数値」として認識しているんじゃなくて「文字列」と認識しているんだよ
...これの何が良くないの?
次の「四則演算」の項目で紹介するけど、文字列型と数値の型の組み合わせで計算しようとするとエラーが起きちゃうんだよ
コンピュータからしたら、「あ+1はいくつ?」って聞かれてるようなものなんだよね
確かにそれはできない...
もし文字列の中の数字を使いたいってなった時は諦めるしかないの??
そんなことはないよ!そういう時は「型変換」をすれば大丈夫!
データ型の名前で囲ってあげたら良いんだね!
そゆこと
だけど、文字列が「'12円'」みたいに数字以外の文字が含まれていたり、文字列の中身が小数なのに直接int型に変換しようとするとエラーが出るから注意してね
はーい!
それから、float型からint型に変える時は整数部分の情報だけが残って、小数点以下が切り下げになるから気を付けてね!
ホントだ!四捨五入じゃないんだね!!
あと、この辺りから「()」が増えてきて、「(」と「)」の数が合わないエラーが出ちゃうから気をつけてね
「(」を入力した時は一緒に「)」も入力するようにすればエラーが減るから、クセを付けておこう!!
そうする!
